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冠詞「a」「an」と「the」の違いは何?それぞれの意味と使い方を詳しく解説

日本人の多くが苦手とする冠詞「a」と「the」の使い分け。

日本語にはない冠詞ですが、基本を覚えてしまえば簡単にマスターできます。

今回は「a」と「the」の違いを詳しくご紹介します。

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【目次】 この記事でわかること

冠詞とは?

そもそも「冠詞」とは何でしょうか?英語の冠詞とは、名詞の属性を表す単語のことです。

冠詞は、全部で3種類あります。

1.名詞が特定されていない「不定冠詞」

2.名詞が特定されている「定冠詞」

3.冠詞をつけない「無冠詞」

冠詞「a」「an」は「不定冠詞」、冠詞「the」は「定冠詞」になります。それぞれ特徴があり、使い方も決まっています。詳しくみていきましょう。

冠詞「a」「an」の意味と特徴

可算名詞の前につく冠詞「a」「an」

「可算名詞」とは、1つ、2つ、3つ…と数えられる名詞のことです。

冠詞「a」「an」は、必ず可算名詞の前につきます。

「1つの〜」「とある〜」と「複数ある中の1つ」を指して使われます。

名詞が子音で始まる冠詞は「a」

名詞が子音で始まる数えられる名詞は、以下のように使います。

・a pen

・a man

・a cat  など。

このようにモノ、人など数えられる可算名詞の前に「a」をつけます。

名詞が母音で始まる冠詞は「an」

原則、母音で始まる可算名詞の前は「an」を使います。一例として、以下の可算名詞が挙げられます。

・an apple

・an egg

・an idea

・an accessory  など。

例外として、「hour(時間)」や「house(家)」など子音が「h」から始まる単語は、発音が「0(オー)」なので「an」を使います。

・an hour

・an house   など。

「a」「an」は数えられる名詞だけに付く

前述したように「a」「an」は、原則、数えられる名詞の前にしか付きません。

もし可算名詞なのか、それとも不可算名詞なのか分からない場合は、「a」「an」が「one」に置き換えてみましょう。

違和感がなければ、可算名詞です。つまり、「a」「an」=「one」であることを覚えておきましょう。

冠詞「the」の意味と特徴

「a」「an」に続き、「The」の意味と特徴をみてみましょう。

唯一無二な名詞には冠詞「the」

冠詞「the」は、世界にひとつしか存在しない名詞の前に使います。

・the sun(太陽)

・the moon(月)

・the world(世界)

・the right(右)

・the left(左)

・the north(北) など。

1度でてきた名詞に使う冠詞「the」

冠詞「the」は、「定冠詞」です。日本語の「その〜」の意味があります。

そのため、会話や文中で1度でもできた名詞は、特定することができるため「the」を使います。

I bought a computer. The computer is easy to use. 

(私はパソコンを買った。そのパソコンは使いやすい。)

話し手と聞き手が共通認識している名詞に使う冠詞「the」

話し手と聞き手が特定の物事で使われる名詞に関して、共通認識を持っている場合は、冠詞「the」を使います。

例1

Where is the police office?

(警察署はどこですか?)

その付近に特定の物事(警察署)が1つしかないと特定できるときは「the」を使います。

例2

Please pass me the salad.

(そのサラダを取ってもらえる?)

話し手と聞き手がある特定の状況で特定のものを判断できるときも「the」を使います。

「the」が付く固有名詞

世界に一つしかな存在しないものに「the」が付くと説明しましたが、その他の固有名詞で「the」が使われるものがあります。その一例をご紹介します。

国名は基本、「the」を付けません。ただし、国名に「united」「republic 」をともなう場合は、例外として「the」が付きます。

例:the United Kingdom(イギリス)、The United States of America(アメリカ)、the. Kingdom of Thailand(タイ王国)、the Philippines(フィリピン)、the Netherlands(オランダ)など。

山は基本、山の名前の前に「Mount(Mt)」を付けますが、例外もあります。

例:the Matterhorn(マッターホルン山)など。

山脈

例:the Alps(アルプス山脈)、the Rocky Mountains(ロッキー山脈)、the Atlas Mountains(アトラス山脈)など。

砂漠

例:the Sahara Desert(サハラ砂漠)、the Namib Desert(ナミブ砂漠)など。

半島

例:the Arabian Peninsula(アラビア半島)、the Scandinavia Peninsula(スカンジナビア半島)など。

諸島

島「island」は基本、無冠詞ですが、島々が集まっている諸島の場合は「the」が付きます。

例:the Hawaiian Islands(ハワイ諸島)、the Bahama Islands(バハマ諸島)など。

河川

例:the Amazon River(アマゾン川)、the Mississippi River(ミシシッピ川)、the Tama River(多摩川)、the Tone River(利根川)など。

湖「Lake」は基本、無冠詞(例:Lake Biwa[琵琶湖])です。ただし、湖が複数集まっている場合は、「the」が付きます。

例:the Great Lakes(グレート湖)など。 

運河

例:the Panama Canal(パナマ運河)、the Kiel Canal(キール運河)など。

湾「Bay」は基本、無冠詞(例:Tokyo Bay[東京湾])です。ただし、「the Bay of 固有名詞」「the Gulf of 固有名詞」の場合は「the」が付きます。

例:the Gulf of Mexico(メキシコ湾)、the Bay of Bengal(ベンガル湾)など。

海洋

例:the Japan Sea(日本海)、the Mediterranean Sea(地中海)など。

「the」がNGの名詞

名詞の中には、「the」を付けないNG名詞もあります。「the」を付けない名詞は、以下の通りです。

・地名や国名

Japan(日本),Korea(韓国)、Francia(フランス)、London(ロンドン)など。

・スポーツ名

football(サッカー)、tennis,(テニス)、basketball,(バスケットボール)など。

・言語名

Japanese(日本語)、English(英語)、Spanish(スペイン語)、 Chinese(中国語)など。

・教科目名

mathematics(数学)、science(科学)、physics(物理学)など。

・月名

January(1月)、 February(2月)、March(3月)など。

・曜日名

Sunday(日曜日)、Monday(月曜日)、 Tuesday(火曜日)など。

・家族名

father(父)、mother(母)brother(兄弟)、sister(姉妹)など。

・季節名

spring(春)、summer(夏)など。ただし、特定の季節の場合は「the」をつける。

・食事名

breakfast(朝食)、 lunch(昼食)、dinner(夕食)など。ただし、特定の食事の場合は「the」をつける。

「a」も「the」も付かない数えられない名詞「無冠詞」の特徴

前述したように、1つ、2つ…と数えられない名詞は「無冠詞」です。よって「a」「an」「the」を付けません。

数えられない無冠詞、つまり不可算名詞の一例をご紹介します。

・抽象名詞

love(愛)、kindness(親切)、information(情報)、advice(アドバイス)など。

・物質名詞

air(空気)、milk(ミルク)、water(水)、alcohol(アルコール)、meat(肉)bread(パン)、butter(バター)、cheese(チーズ)など。

また、「the」がNGの名詞でご紹介した教科目名、月名、曜日名、家族名、季節名、食事名などの固有名詞も「無冠詞」に該当します。無冠詞のイメージとしては、輪郭が不明なモノが不可算名詞です。

パンやバターなどの食材は、カットの仕方で形が変わってしまうため、不可算名詞に分類されます。

冠詞「a」と「the」の使い方

「a」と「the」を使った例文から、意味の違いを確認してみましょう。

例文1

A:What did you do this weekend?(週末何したの?)

B:I went to a wedding. (結婚式に行ったよ。)

Bの「a wedding」の返答から、AはBの知らない友人の結婚式に行ったことが分かります。

A:What did you do this weekend?(週末何したの?)

B:I went to the wedding. (結婚式に行ったよ。)

一方、「the wedding」と返答している場合は、AとBが共通の認識を持っている結婚式であることが分かります。

例文2

Money is a reason why I marry him.

(私が彼と結婚する理由のひとつは、お金です。)

Money is the reason why I marry him.

(私が彼と結婚する理由は、お金です。)

「a」と「the」が違うだけで、全く異なる意味になってしまいます。

例文3

Many years ago, there was a king. 

(昔、ひとりの王様がいました。)

The king was very rich and handsome.

(その王様は、すごくお金持ちでハンサムでした。)

最初の文では「a king(ひとりの王様)」、2回目以降は「the king(その王様)」を使っています。

このように、聞き手はどの王様の話をしているのか理解しているので、「the king」を使います。

冠詞「a」「an」の使った例文

Bring me an Apple.

(りんごを1つ持ってきて。)

「an apple」で、たくさんある中の1つのりんごを意味します。

Could you borrow me a pen?

(ペンを1本、貸してもらえませんか?)

I stayed at a hotel in New York.

(ニューヨークのホテルに滞在しました。)

She is an honest person.

(彼女は正直な人です。)

冠詞「the」を使った例文

Open the door. / Please shut the door.

(ドアを開けて。/ ドアを閉めてください。)

話し手と聞き手がドアが1つしかない状況にいる場合、両者はどのドアについて話しているか理解できるため「the」を使います。

Look at the dog over there.

(あそこにいる犬を見て。)

The sun rises in the east.

(太陽は、東からのぼる。)

不可算名詞を使った例文

Would you like some bread?

(パン少し食べる?)

Give me some water.

(お水を少しください。)

I drink a cup of coffee every morning.

(毎朝、コーヒーを1杯飲みます。)

まとめ

「a」「an」「the」の冠詞を間違えて使うと、違和感のある会話になってしまいます。

まずは会話の最初に登場する名詞には「a(an)」、それ以降は「the」にするだけでもネイティブらしい会話になります。

最終的には完璧に使い分けられるよう何度も練習しましょう。

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